マッキンゼー&カンパニー
マッキンゼー・アンド・カンパニー
1967年にシカゴ大学経営学部教授のジェームズ・O・マッキンゼーにより設立されたアメリカ合衆国に本社を置くコンサルティング会社。社名の「カンパニー」は「仲間達」の意味。
世界45カ国に84のオフィスを持ち、約8000人のコンサルタントが全世界の顧客企業を対象に2000ものプロジェクトを手がける。グローバルで変化の激しい市場と向き合う顧客企業の真のパートナーとなるために、1926年の創設以来、『One Firm(1つの組織)』という理念のもと、101の国籍数を持つコンサルタントが、1つの価値観を共有し、ときには国境を超えて協力しながら、高質のサービスを一貫して提供している。
主な出身者
マービン・バウワー
安達保
大前研一
南場智子(ビッダーズ代表取締役)
渡辺千賀
秋池玲子
小笠原泰
平野正雄
高島宏平(オイシックス代表取締役)
川本裕子(早稲田大学大学院ファイナンス研究科 教授、現マッキンゼー シニアエキスパート)